栃木県にある社会人や学生におすすめスクールと受験生向け大学・専門学校の一覧です。
日本語教師の資格を取得するには3つの方法があります。
日本語教師養成講座(420時間)を修了すること、日本語教育能力検定に合格すること 大学・大学院の日本語教育専攻で必修単位を取得すること。
日本語教師養成講座(通学)
社会人が働きながら通える日本語教師養成講座。大学生のダブルスクールにもおすすめ。
日本語教師の資格である日本語教師養成講座(420時間)と日本語教育能力検定の学習ができる学校です。
日本語教師養成講座(通信・WEB講座)
自宅で日本語教師になるための勉強ができる通信教育とWEB講座(e-ラーニング・オンライン)。社会人・大学生におすすめ!
日本語教師の資格である日本語教師養成講座(420時間)と日本語教育能力検定の学習ができる学校です。
【コース】入門講座、日本語教育能力検定対策など
【特徴】DVDなどに出演している専任講師が1人ひとり丁寧に対応 。
日本語教育能力検定試験 の合格対策講座です。
【コース】NAFL日本語教師養成プログラム
【特徴】日本語教育能力検定試験合格率50%以上
栃木県にある日本語教育が学べる大学
日本語教員養成課程(主専攻・副専攻)で日本語教育が学べる大学です。
大学・大学院の日本語教育専攻で必修単位を取得すること』によって日本語教師の資格を取得することができます。
- 作新学院大学 人間文化学部
日本語教師は女性が多い!なぜ?
日本語教師は圧倒的に女性の比率が高い職業です。7~8割が女性。 これだけ男女比に差が出るには理由がいくつかあります。
例えば日本語教師は非常勤講師の求人も多くあります。
フルタイムで働かなくてもよく、育児で時間の合間の好きな時間で働きたいママや、配偶者の扶養内で働きたい主婦には都合の良い仕事ですよね。
このように正規雇用ではなくパートタイムで働くことを希望する女性は多くいて、非常勤で雇いたい日本語学校側のニーズとマッチして、女性の日本語教師が増える結果となっていると考えられます。
男性が少ない理由としては、非常勤講師では担当できる時間数も限られているため、給与は思うように増えません。ボーナスもありません。まだまだ男性が妻子を養う風潮が強い現状では、家族を養えないと諦める場合が多いのです。
しかし経験と実績を積み、常勤講師(正社員)になれれば生活も安定してきます。男性の方も諦めないでくださいね。