⇒日本語教師の資格を取得できる大学の偏差値はこちら!

大阪にある日本語教師養成講座420時間の学校と大学一覧。おすすめはココ!

大阪府にある社会人や学生におすすめスクールと受験生向け大学・専門学校の一覧です。

日本語教師の資格を取得するには3つの方法があります。

日本語教師養成講座(420時間)を修了すること、日本語教育能力検定に合格すること 大学・大学院の日本語教育専攻で必修単位を取得すること。

日本語教師養成講座(通学)

社会人が働きながら通える日本語教師養成講座。大学生のダブルスクールにもおすすめ。

日本語教師の資格である日本語教師養成講座(420時間)と日本語教育能力検定の学習ができる学校です。

ヒューマンアカデミー
【コース】日本語教師養成講座(420時間・日本語教育能力検定)
【特徴】未経験からスタートして就職率90%以上!国内外の就職先をサポート。全国規模の大手スクールで、教室は働きながら通いやすい駅近ばかり。

大阪梅田校:大阪府大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル10階
大阪心斎橋校:大阪市中央区南船場4-3-2 御堂筋MIDビル9階

日本語教師になるための学校選び★5つのポイント

日本語教師養成講座(通信・WEB講座)

自宅で日本語教師になるための勉強ができる通信教育とWEB講座(e-ラーニング・オンライン)。社会人・大学生におすすめ!

日本語教師の資格である日本語教師養成講座(420時間)と日本語教育能力検定の学習ができる学校です。

ヒューマンアカデミーの通信講座『たのまな』
【コース】入門講座、日本語教育能力検定対策など
【特徴】DVDなどに出演している専任講師が1人ひとり丁寧に対応 。

ユーキャンの日本語教師養成講座
日本語教育能力検定試験 の合格対策講座です。

アルク
【コース】NAFL日本語教師養成プログラム
【特徴】日本語教育能力検定試験合格率50%以上

大阪にある日本語教育が学べる大学

大阪府にある日本語教師養成課程のある大学、日本語教員の資格を取得しよう。

日本語教員養成課程(主専攻・副専攻)で日本語教育が学べる大学です。

大学・大学院の日本語教育専攻で必修単位を取得すること』によって日本語教師の資格を取得することができます。

  • 追手門大学 国際教養学部 アジア学科
  • 大阪大学 外国語学部 日本語専攻
  • 大阪大谷大学 文学部 日本語日本文学科 日本語教育コース
  • 大阪学院大学 国際学部 国際学科
  • 大阪国際大学 国際教養学部 国際コミュニケーション学科
  • 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 国際英語学科 言語教育実践コース
  • 関西大学 文学部 日本語教師養成講座
  • 関西外国語大学 日本語教員養成課程
  • 近畿大学 文芸学部 日本語教員資格課程
  • 四天王寺大学 人文社会学部 日本学科
  • 摂南大学 外国語学部 日本語教員養成課程
  • 帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部,人間科学部,日本語教員養成コース
  • 梅花女子大学 文化表現学部 日本文化創造学科
  • プール学院大学 国際文化学部 教養学科
  • 桃山学院大学 日本語教員資格

日本語教師になるには?目指せる大学・専門学校一覧

日本語教師の豆知識

日本語留学試験(EJU)

世界中のグローバル化が急速に進んでいる中で、日本の大学に留学したいと希望している外国人学生が多く見られるようになりました。

そのような外国人学生の間では、日本語留学試験(EJU)を受験する人が増えています。

日本語留学試験は、日本語の運用能力と基礎学力を測るための試験です。留学生語学力のレベルを証明することができる試験として、厚い信頼を得ています。

希望する日本の大学で学ぶためには、日本語留学試験で高得点を得ることが条件となります。

日本語留学試験を受けることで、日常生活に支障のない程度の語学力を身につけている信頼できる人物として周りからも評価を受けることにつながるのです。

このように、日本国内の大学等で真剣に勉強を続けていく上では、こうした試験は能力を示すための欠かすことのできない存在となっています。

文科省が定めるガイドライン『日本語教師』の内容

日本語教師になる国家資格はありません。

政府は1988年に「日本語教員資格ガイドライン」を定め日本語教師の基準を示しました。そしてガイドラインの補足として、「日本語教育機関審査内規」が1993年に制定されました。

それにより、日本語学校の正規日本語教員になるためには、次の4つの内のどれかを満たさなければなりません。

一つ目は、文化庁基準の日本語教師養成講座で420時間のコースを修了すること。

二つ目は、日本語教育能力検定試験に合格すること。

三つ目は、大学または大学院で日本語教育専攻で主/副専攻(45単位/26単位)を修了すること。

四つ目は、所定の日本語教育機関で教員歴3年以上など、一つ目から三つ目までの者と同等以上の能力があると認められる者。

以上については現在文科省の公式サイトで、「日本語教育推進施策について」において紹介されています。

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